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お座敷すだれNo.2 皮出し四方縁房かぎ付

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お座敷すだれNo.2 皮出し四方縁房かぎ付 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ まず、このNo.2のお座敷すだれは特注サイズでの製作はできません。 幅88cm下がり172cmの基準寸法のみの製作ということです。 主に和風旅館向けとして作っている定型すだれ。 品があります、節模様もある。 この寸法は東日本と九州地方に多い間取り向け。 お座敷すだれは節を活かして作るのが基本なので、もし、一枚掛けてみかな、どんなもんがいいのかな、と思ったら、No.2のお座敷すだれをおすすめします。 まぁ、予算次第でいろいろな座敷すだれがありますが、波模様は節を使って作る模様です。 こういう部分がオシャレといえばそうなります。 もしサイズオーダーで作る場合にはNo.4~No.10の範囲で製作を承っていますので、そちらの商品をみてください。 新しく作りますので、一週間ぐらいはかかります、サイズオーダーの場合には二週間ぐらい。 お座敷すだれNo.2 皮出し四方縁房かぎ付 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ 興味のある方は是非ご覧ください。

鴨居の真下からすだれを下げるときに使う金具

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鴨居の真下からすだれを下げるときに使う金具 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ どうも座敷すだれの専用金具の中で、この金具の使い道がわからない人がいるようなので、店長ブログで再度解説をしておこう。 鴨居があって、普通は手間から掛けるのが一般的ですね。 そのために鴨居には凹みがあって、ちゃんとスダレをここに掛けてね、ということなんですけど、真下に掛けたいときに使うのが、今回紹介する金具。 鴨居の真下です、普段は襖がはまっている場所。 そこから真下に避けたい時には、凹凸部分にこの金具を開いて噛ませて引っ掛ける。 それだけのことなんですけど、やはり・・・・珍しいのかな? 画像にネジが見えると思いますが、調節ネジです。 そして化粧ネジの意味合いもあります。 大きな金具ではありません、数センチ程度、親指よりも短いぐらい。 っで、上の方に引っ掛ける部分があるので、そこへ座敷すだれの丸カンを引っ掛けるわけです。 そうすることによって、鴨居の真下にスダレが掛けられる。 まぁ、留まれば何でもいいのかもしれませんが、お座敷すだれの場合にはクギとか使わないで、専用のしっかりした金具を用いたほうが見栄えがいいと思います。 鴨居の真下からすだれを下げるときに使う金具 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。