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10月, 2012の投稿を表示しています

【お座敷すだれ】四方縁乱れ節切り房平かぎ付き No.24

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【お座敷すだれ】四方縁乱れ節切り房平かぎ付き No.24 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000200/ 二枚以上から作っている御簾の第二弾です。 事前に鍵と房を付けてあるので室内向けの商品ですね。 竹は乱れ節ですので、気軽につけると思います。 汎用的な御簾。 乱れ節っていうのは竹の節を合わせることなく作るので、無駄が出ない分安くできるのが特徴。 そのかわり見栄えとしては少し劣ります。 しかし、使う場所、掛ける場所、用途などで考えればいいことなので、このような乱れ節の御簾も必要とされているわけですね。 この御簾に鍵と房をなくしてしまうとなんだかさっぱりしすぎてしまうので、座敷すだれの特徴でもある鍵と房だけはちゃんと入れてあります。 【お座敷すだれ】四方縁乱れ節切り房平かぎ付き No.24 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000200/ 興味のある方は是非ご覧ください。

【お座敷すだれ】四方縁乱れ節一本房付 No.29

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四方縁乱れ節一本房付 No.29 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000199/ 二枚以上から製作をしている御簾のご紹介です。 今回は四方縁乱れ節一本房付。 手頃な値段ですのが、間仕切り向きではありません。 日差しよけの最たるすだれです。 雨のあたらない軒下などに吊るすと高級感がバンバンでます。 天津すだれじゃダメ。。。。。という方にはおすすめです。 あくまでも雨のあたらない場所にしてください。 シーズンが終わって使い捨てるようなものではありません。 ワンシーズンだけ使うのなら、天津すだれの方がはるかに適しています。 部屋の間仕切りとして使うのなら、もっと良いすだれのほうが適しています。 使う場所、使い勝手に合わせられるのが、お座敷すだれの魅力でもありますね。 高ければ良いってものでもないと思いますので、適材適所が賢い選択だと思います。 四方縁乱れ節一本房付 No.29 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000199/ 興味のある方は是非ご覧ください。

【座敷すだれ】天然紋竹四方縁銀いぶし平かぎ付No.10

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【座敷すだれ】天然紋竹四方縁銀いぶし平かぎ付No.10 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000145/ いろいろな座敷すだれを紹介してきましたが、これがNo.10の紋竹すだれ。 他の御簾とは違うので、使う場所、使う用途が少し限られています。 お店で使われると、ものすごく高級感ができますので、割烹などが多いですね。 紋竹には2つとして同じ柄がありません。 これは紋竹菌という菌です。 天然そのもの。 たまにご家庭でも使われることがあります。 家で掛けておくと別世界になる。 値段など知っている人が見ると、おーこりゃ凄いってことになる。 普通は店舗向けです。 高い料金の店だと備品も良い物を置きます。 さらに店の印象作りも気を使うので、要所要所でこのような特殊な御簾が必要になるわけです。 【座敷すだれ】天然紋竹四方縁銀いぶし平かぎ付No.10 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000145/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの金具の販売ページ

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お座敷すだれの金具の販売ページ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 和室があって鴨居があるなら、鴨居の上に指を置いてみて下さい。 後ろ側に凹みがありませんか? 鴨居ってそういう作り方をしています。 どうしてこんなことをブログで書いているかというと、案外知らない人が多かった。 そもそも鴨居って何だ?という方は画像検索でもしてみてください。 だいたい、鴨居の形など普通の生活をしていれば余り意識をする部分ではありませんね。 でも、せっかく大工さんが、ここに引っ掛けるようにしてね、と作ってくれているのですから、その使い方というか意味というか、そんな事は知っておいてもいいのかも。 鴨居の上からの凹みは結構深いです。 商品ページに鴨居の断面図を掲載しているので、ご覧ください。 っで、ご自宅の鴨居の上に手を伸ばして触ってみるとよくわかると思います。 お座敷すだれの金具販売 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚の前に掛ける大きな御簾

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神棚の前に掛ける大きな御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 神前仏前で使う御簾になりますが、今回は神前ということでブログを書いてみます。 神前ということは神棚の前ということですが、小さな御簾ではなくこれは大きな御簾です。 ではどういう時に使うのか? 床の間という場所が和室にはあります、最近では床の間のない和室も増えていますが、多くはありますね。 床の間に神棚を祀っているのならば、その前に。 そして神道祭壇を和室に置いているなら、その前に。 さらに、押入れ上の空間に神棚を入れて祀っている場合にも、その前に。 大きく分けるとこの三種類ぐらいでしょうか。 神棚や祭壇をそのまま置いておいてもいいんですが、飾りが欲しくなるときもあることでしょう。 全面に掛けておくこともあるし、中吊りで掛けておくこともあります。 決まりきった方法がありません。 神前御簾はいろいろな使われ方をしますので、これはこうする決まりなど全くありません。 使う人が決めて、使う人がアレンジする。 神輿の中に入れることもあるし、山車で使うこともある。 神様の前はあからさまに見せたくないときに使うのが神前御簾ですね。 これ作るのに時間がかかります、二週間は掛かるので直前直近の納品だと無理です。 神前御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。